第2回校内テスト

  • 校内テストを受験してきました。

点数は芳しくないですが、なぜかいまさらやる気が出たので(サボらないで)よかったです。
 駿台の授業は講義主体なのですが、個人的には「こういうのが毎日続けば勉強になるのに」と思います。ホントです。駿台のテキストは他のどの予備校よりも分量は多いと思います。というか、多すぎます。授業を半分カットして演習の時間を作ってほしい!

校内テストのメモ。

  1. 地歴・公民(地理)試験問題が簡単だったので、まずまずの結果が得られました。もっとも誤答が多かったのは第3問:地形図に関する,基本的理解を問う問題。地形図は受験生が苦手とするテーマらしく、ぼくもご他聞に漏れず苦手なので夏期は徹底的に過去問を洗っていこうと思います。さしあたっては、きょうの問題をやってみます。
  2. 国語試験問題が簡単だったので、これもまずまずの結果が得られました。もっとも誤答が多かったのは第2問:古文です。時間的に苦しかったのもあるのですが、古文はな手付かずの状態なので基幹教材とセンター試験用の教材の復習から始めます。
  3. 数学試験問題自体は基本的だったのですが、計算で苦労しました。腕力を付けるというのが目下の課題ですが、それ以上に自分で手を動かす必要性を痛感した50分でした。
  4. 英語試験問題は標準的で、時間も相応でした。力を入れている文法・作文では進歩が見られました*1。取り立てて課題は見つからないものの、全体的に力不足な感が否めません。
  5. 理科物理も化学も授業でやった問題。しかし出来なかった。ダイヤモンドを日常的に覚えている学生は結構、化学マニアだと思うのですが、駿台化学科的には常識みたいです。なので覚えなおします。一生懸命考えて計算したけど、結局あってなかったのでむなしい…。あまり力を入れていないせいもありますが、数学と同様、自分で手を動かす労を厭っていたのが主な原因だと思います。それでも、「解ってない」わけではなく「忘れた」と声を大にして主張したい!(本質的には全く同じ)

 さて、冒頭にも書きましたが、演習って大切です。模擬試験では解けようが解けまいが時間を決めて考えるわけです。駿台はタイトスケジュールなのでこの辺の作業がどうも不足しがちです。しかし、駿台のせいにしてるだけでは進歩がないので労を厭わず手を動かしていこうと思います。

*1:いままで文法は全部カンだった