センター試験化学

 先日受けたマーク模試.得意科目の化学が崩壊した.帰りに参考書・問題集を大人買いしてきた.間違った問題をもう一度,解いてみた.ほとんど出来た.杞憂だった.
 マーク模試は午前中に文科系の科目,午後に理科系の科目が通例になっているので,よほどの「文系科目の実力<<理系科目の実力」の人でない限り「文系科目の点数>理科系科目の点数」となるはずである…が,世の中そうなってない.みんな集中力あるナァ.
 そんなこんなで,化学の復習が終わったので,メモを残しておきまふ for me .
 今回の第1回 駿台・ベネッセマーク模試の化学Iで,知識があやふやだったのは第2問の問6(解答番号7),知識が欠落していたものは第3問の問1(解答番号1),同問3(解答番号3),第4問の問4(解答番号4).中2つは無機化学のうち元素別各論なので,焦る必要はないと思いますが,各論で無敵を誇った,無類の金属好きだった過去の自分と照らし合わせると不甲斐ない.
 該当の箇所は「化学S Part1」pp.104-107,『センター試験化学I[無機・有機分野]の点数が面白いほどとれる問題集』(←きょう大人買いした)第14回.
 化学の道にいたのに,有機化学というか,エステルの加水分解すらよく解ってないっていう.酢エチってなんですか.臭いんですけど.ちなみに,化学の道でエステルの加水分解は実験で1回出てきただけでしたねぇ.高校の化学が好きで「化学科行きたい!!」という人を見るたびに,可哀想に思うきょうこのごろ.だからって,輝きだした彼等を誰に止める権利があったのだろう*1
 それはいいとして!○○法とかラマーズ法とかオギノ式が試験に出すぎなんだが.アタマを使うということからは離れると思うけど,勉強した人が報われるという観点で言えば,だぁ〜い賛成ですぞぉ〜*2
 ハマのベスト買わねば!!!!オイラの青春だお(^ω^)