切り返しと先生
- うみは切り返しを手に入れた.タララタッタター
スリークッションの練習中にスタッフのM氏に“切り返し”の基本と限界を教わりました.
言葉で説明するのは面倒くさいけど下の図が基本
図(あとから)
バンドゲームならほとんどノーかちょい右で1つ(ちょっと赤がズレてるけど/笑).
自分が忘れやすいので補足すると,
公式:対辺が1P伸びるか1ヒネリを加える度に,0.5P開いてクッションに入る
以上の基本(自然科学で言うところの原理)と公式を組み合わせてみると…
図(あとから)
のような配置は(はもうちょっと下げとくべきだった/笑),切り返しを知らないうちは嫌だったんですが,知った今では,
ハイパー“いただきマンモス”タイム
に突入できるわけです(実際,美味しく頂きました).
てか,今までワンポケットやっててどうして切り返しに気付かなかったのか
(上の配置は厚いけど)カットの入れの厳しさと撞点の厳しさでやらなかったのかも.イレイチの力加減だとあきらかにショートするし.
力加減ひとつで球の知識(の無さ)が露呈してしまう
ということで,(僕が)アホな球を撞いてると(上級者に)思われてるんだろうなー;でも,まあ,無知に気付いた時点で無知じゃないですよ,多分(笑)
配置図についてはpool players さんから拝借しましたが,作るのが面倒くさかった…スリークッションのラシャをわざわざ青にしたのは拘りです(笑)
ちなみに!切り返しの前に二重回しの練習をしていたんですが,ジャストスリーでやや難しめの球を当てたときに,偶然,先生がお通りになられて,
うまい!
とのお言葉を賜りました;嬉しかったです.