RedOx

  • RedOxの本チャンやりました。

 R剤・O剤を決めて、それぞれの半反応式を書き、がっちゃんこさせて、帳尻合わせするめんどくさいやつです。
 硫化水素と二酸化硫黄の反応式は半反応式書くよりも、酸化数だけ合わせて直で書いたほうがスピード的にも、その他の影響的にも良いと思うのですが、M.I.大先生が半反応式を書いているのだから、何かしら意図があるのでしょう。また考えてみます。単なる半反応式の練習だったりして(笑)
 最初、塩素(R剤)の半反応式が書けなかったのでビビりましたが、その後、調子を取り戻して「ほぼ」全完。
 「ほぼ」じゃダメなんだ、ここの分野は…。液性を間違えたり、帳尻合わせでミスしたり…。オゾンと過酸化水素は僕の敵です。昔から。
 あしたは酸化還元滴定を一通りやっちゃいます。大人しい問題(過マンガン酸カリとヨウ素)しか問題がないのでラクそうです。ま、計算はメンドクサイんでしょうが*1
 それから先に進むのを一休みして、RedOxを仕上げます。その後は素直に電気化学へ行くか、「てきていをてっていてきにこうりゃくだ」をするかは微妙です。夏休みに理論を仕上げていない…というか、まったくやってないので計算は出来るだけやっていこうと思っています。
 話は変わりますが、毎日4問のペースで理科の教材をやっていけたら、9月中にキング・オブ・理科になれます。ちょっち頑張ってみようかな〜とも思うのですが、数学はゲリラ的に完成するものではないので、コンスタントにやらなきゃなんですよな〜。
 化学は無機各論けっこう好きなので(アルミとか)、そっちを先にするかもしれません。
 けっこう調子は良いです。

*1:いま見たら、わざわざ質量パーセントとか、密度とか書いてありました。モル濃度だけでは許してくれないのね。S教材キライだったけど、できるだけ復習させようっていう意志が垣間見えます。これもM.I.先生の愛情なんでしょう。